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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

水揚げ地も多いですし漁船の隻数も多いし、そういうものについては丁寧な準備の過程を経て進めていくということで御説明しているところでありますが、それまでどうなるのかということを考えた場合に、具体的に想定される管理の方法としては、これは今のTAC制度の中でもそういうことで運用しているわけでありますけれども沿岸漁業について、都道府県別TACを配分いたしまして、これを県の中の漁業種類ごとの団体であるとか漁協

長谷成人

2013-05-21 第183回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第6号

三谷委員 聞いたところによると、割と漁獲する漁場というところではなくて水揚げ地ということで表示している例も少なくないという話も耳に入っているところでございますので、ぜひとも、その辺、実際にそれがわからないというのはどういう場合なのかということもしっかりと研究していただいて、本当にわからない場合のみ水揚げ地というふうに、本当の意味での例外的な取り扱いにしていただきますよう、これはお願いを申し上げます

三谷英弘

2008-03-19 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

それからもう一方は、大量に揚がってくる、あるいは各地原料水産物というものをどのような形で大量に処理していくかという意味では、零細な企業が統合し合併をしながら能率を上げていくようなことが可能になるような水揚げ地もあるわけでございまして、そういう意味では、HACCPの導入というものを積極的に進めて、企業工業の近代的な施設衛生管理体制というものを整えることによって、いろいろ問題、指摘を受けました、そこでの

若林正俊

1999-07-13 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

○上田(勇)委員 確かに、例えば青果物であれば、生産されているところ、都道府県を特定するのはある意味では非常に簡単だと思うのですが、今ちょっとお話にも出ましたように、例えば、畜産物なんかでは生育の過程で移動をしたりすることもありますし、水産物であれば、養殖物は特定は簡単なんでしょうが、むしろ消費者が知りたいのは、どの海域とか、近海物であるのか遠洋物であるのか、そういったことであって、例えば、水揚げ地

上田勇

1984-09-04 第101回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

それで食用利用を促進するためにはどうしても水産加工を促進して、消費者のニーズに合った形で供給するということが大事なのじゃないかというふうに思いまして、食用利用を促進するための設備資金及び運転資金について水産加工施設資金水産加工経営改善強化資金、これらの資金を融通する、あるいは主要水揚げ地における流通加工施設の総合的な整備を行う。

佐野宏哉

1983-03-03 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

さような点で、実は業界の中でいろいろ調整をしながら水揚げ地を分散するといったようなこともやっておるわけでございますが、私どものやっております一つの大きな仕事情報の提供でございまして、特に情報センターという組織もございますので、各地水揚げの状況あるいは価格といったようなものをできるだけ的確に漁船に通報することによって、どこの港に揚げれば一番有利かといったような仕事もいたしておるわけでございまして、

松浦昭

1982-04-28 第96回国会 参議院 外務委員会 第9号

なお漁獲量につきましては、サケマス漁獲量母船式漁業につきましては母船に乗船する監督官が全部チェックいたしておりまして、独航船から集まりましたサケは全部母船に揚がってまいりますので、ここでチェックをいたしますればわかりますし、それからまた、基地式サケマス漁業につきましては陸揚げ港水産庁監督官が駐在いたしておりまして、水揚げ地市場でこれをチェックいたしておりますから、その点につきましては

松浦昭

1982-04-13 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

このようなことから、私どもといたしましては、一つ流通加工施設計画的整備ということで、昭和五十五年から発足いたしました水産物流通加工拠点総合整備事業という事業を実施しておりまして、主要水揚げ地における流通加工施設の計画的な整備を促進しておりますが、これをさらに充実していく。また、第三次卸売市場整備計画に基づきまして卸売市場整備していくというようなことも考えておる次第でございます。

松浦昭

1977-11-24 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

三番目は、廃棄物回収につきまして、水揚げ地におきましての加工廃棄物をどういうふうに有効利用するか、または加工廃液の中に水に溶解されて捨てられてしまいますたん白質をどういうふうに回収をするか、これは能率の問題のほかに安全性問題等もございますが、そういうような問題を開発する必要があるというような諸点につきまして、現在精力的に御検討をいただいている段階でございまして、近く結論を得て御答申をいただけるものというふうに

岡安誠

1977-05-24 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第15号

一番わかりやすい例として、漁期も一定しているし、船も政府承認船として限られているし、また水揚げ地も偏っている、こういうニュージーランド冷凍イカについて聞いていきたい、私はこういうふうに思います。  まず確認の意味でお尋ねをいたしますが、ニュージーランド冷凍イカ水揚げ量産地価格卸売市場への入荷量価格、これはどうなっているでしょうか。

藤原ひろ子

1977-04-14 第80回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

ただ、日米交渉なり日ソ交渉で最も影響を受けます、漁獲量が大きいという点で影響の大きいスケトウダラにつきましては、主たる水揚げ地である北海道あるいは三陸産地市場における価格の上昇が非常に急速であったという事実を踏まえまして、三月の中旬に関係流通業界なり、あるいは加工業界に対しまして、水産庁長官名でもってスケトウダラ加工業原材料として、あるいは最終的には、かまぼこその他の製品の消費者生活に占める

塩飽二郎

1977-03-23 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ただ、一言お断わりを申し上げておきたいのは、やはり漁港の場合には単なる船のつなぎ場という役割りだけではなくて、これは釈迦に説法でございますけれども水揚げ地であり、その水揚げしたものを処理流通する一つセンターであり、またそれを取り巻いているいろいろな加工業との関連あるいは漁民生活環境との関連、こういったことを地域の実情に応じてそれぞれ考えなければいけないという問題を含んでおりますので、隣接しておるから

佐々木輝夫

1975-04-16 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

それから将来――将来というか即刻水揚げ地を指定すると同時に、これは輸入数量をある程度規制する。それから魚価安定の立場からいっても当然だと思うのでありますが、これを野放しにしておいて、しかもマグロはやはり先ほどの南洋材と同じように商社の投機の対象に一部なっている。これも問題だと思うのです。そういう意味からいっても、これを規制する必要がありはしないか。

久保三郎

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

しかも、この青森県の八戸からあの尻屋の海域というものは、青森県は漁業県で、北海道に次いで第二の水揚げ地でありまして、金額においては少ないが、スルメイカとかサバというような大衆魚がとれる。五、六十万トンの県内総生産のうち三十万トン近いものはこの沖でとれている。そうしたならば、ここの農民、漁民生活の根拠が失われると想定する。

米内山義一郎

1974-05-16 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

三隻の場合、きょうかりに一隻が水揚げ地に戻るとして、あした一隻帰る、次の一隻が帰る、したがって、次の船が戻ってくるまでには三日ないし四日は操業を中止しなければならぬというような事態が生まれるのです。そのことをよく考えてくださいよ。三陸沖だったら四時間か五時間だから、ピストンを多くすれば一日に二回も三回もできるわけです。そういうようなところは三隻でもいいわけです。

小宮武喜

1973-12-11 第72回国会 衆議院 商工委員会 第4号

それからなお、第二点は、国の内外において生産されました漁獲物国内における処理加工、それから水揚げ地から消費地までの輸送に必要な石油、これはやはり生産用石油と同様にこれを確保していただきたいということでございます。これはくどくど御説明申し上げますまでもございませんが、鮮魚の形で処理されるものは全体の三割でございます。

安居喜造

1973-12-11 第72回国会 衆議院 商工委員会 第4号

それからなお、第二点は、国の内外において生産されました漁獲物国内における処理加工、それから水揚げ地から消費地までの輸送に必要な石油、これはやはり生産用石油と同様にこれを確保していただきたいということでございます。これはくどくど御説明申し上げますまでもございませんが、鮮魚の形で処理されるものは全体の三割でございます。

御園生等

1973-07-03 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

それと今回の法改正の問題で、為替取引関係等についても充実をしなきゃならぬということになっておるわけでありますが、それと同時に、やはり今回は漁港法改正によりまして、新たにこれからの五カ年間にかなり思い切った漁港整備をやるということが決定を見ているわけでありますが、それと同時に、また現在の水揚げ地における仕向け先別の統計を見ますと、生鮮食品として出すよりも、むしろ近ごろでは、加工部門が非常に増加の

工藤良平

1973-06-27 第71回国会 参議院 本会議 第23号

政府は、全国の集荷市場と必要な水揚げ地で十分な汚染調査を、自治体まかせではなく、国の責任で継続して行ない、汚染魚介類の出回りを厳重に防ぐべきであります。また、このための国の調査機関、特にその施設人員現状はどうなっているのか。厚生大臣環境庁長官答弁を求めるものであります。  国民がいま切実に求めているものは、このようないかがわしい許容基準ではありません。

渡辺武